企画/11月25日「東京地裁判決に向けて原爆症認定集団訴訟を考える」

原爆の放射線による被害を過小評価し、被爆者の病気を原爆症と認めない国の姿勢を変えさせるために、いま日本全国で被爆者による「原爆症認定集団訴訟」が行われています。遠距離・入市被爆者も原爆症と認めた画期的な大阪・広島地裁判決に続き、東京でも年明けに判決が出される予定です。これに向けて、この裁判について知って考える企画を開催します。




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2006年11月17日(Fri)
企画/11月25日「東京地裁判決に向けて原爆症認定集団訴訟を考える」
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[第2回 継承とわたし]
 “原爆症集団訴訟東京地裁判決に向けて”
   〜肥田舜太郎さん(医師)と田部知江子さん(弁護士)のお話と交流〜
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全国で取り組まれている原爆症認定訴訟、東京地裁判決は年明けにも出る予定です。
ヒロシマ・ナガサキの被爆から61年以上が経過しましたが、放射線は体内からジワリジワリと「被ばく者」の体を蝕み続けてきました。未だ完全に解明されていない放射線の影響は、私たちが思っている以上に恐ろしいものなのかもしれません。

裁判は今幅広い人々・政党などとの連帯が広がっています。原爆症認定訴訟はこれまでいくつか取り組まれてきましたが、多くに勝利判決(原告全員に原爆症を認めさせる)が下されています。しかし日本政府は頑なにこの判決を認めず、被爆者に冷たい行政を改めようとしません。日本政府に核兵器被害の実態を認めさせ、被爆者の生きているうちに彼らの病気は原爆のためであると認めさせるために、私たちの運動と世論がもう一押しすることが必要です。

自身も被ばくしながら多くの被ばく者の治療に取り組み、原爆の脅威を肌身で実感している肥田舜太郎さん。原爆症認定集団訴訟弁護団に加わる若き弁護士の田部知江子さん。
お2人からお話をしていただいた上で、私たち自身が感じたこと、判決に向けていかに声を広げられるかなどを交流・議論したいと思います。

【主なプログラム】
■お話
 □医師が見た被ばくの脅威
  肥田舜太郎さん《1917年生まれ。医師。全日本民医連顧問、日本被団協中央相談所理事長。著書に「内部被曝の脅威」(ちくま新書、共著)他》
 □被爆者はなぜ原爆症認定を求めるのか
  田部知江子さん《1970年生まれ。弁護士。著著に「被爆者はなぜ原爆症認定を求めるのか」(岩波ブックレット、共著)》
■感想・運動交流
 ・訴訟支援の取り組み
 ・被爆体験の継承 など

★豆腐・豆乳(国産大豆使用)販売あります。

【とき】11月25日(土)午後1:30開場、2:00開会(16:45終了予定)

【ところ】巣鴨第一区民集会室会議室2
 ◆アクセス=JR巣鴨駅とげぬき地蔵(高岩寺)方面または大塚駅北口から徒歩10分、清和小学校前
 ◆住所=豊島区巣鴨3-13-12

【資料代】500円

【主催】東京平和委員会青年協議会

【問い合わせ】03-3451-6377(日本平和委員会内)/当日:090-9174-2146(西村)


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毎月第3木曜日18:30〜     上野御徒町にて開催中
 被爆者の声をうけつぐ交流会          関心ある方どなたでもどうぞ


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ヒロシマ・ナガサキの被爆体験を持たない私たちは、体験者の証言や思いを、どう受け継ぎ伝えていくことができるのでしょうか? そもそも、体験のない者がヒロシマ・ナガサキを継承するとは、どういうことなのでしょうか?

カレンダ
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