日本被団協事務局次長       中西英治さん急逝






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2007年05月02日(Wed)
日本被団協事務局次長       中西英治さん急逝
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 日本被団協事務局次長で大使館ツアーや若者との対話の企画に中心的な役割を果たしてきた、中西英治さんが急逝されました。

 中西さんは機関紙「被団協」の編集責任者でもあり、(4月の)東京地裁判決後の中央集中行動中に病気が発見されましたが、病をおして取材等に活躍しました。

 病名は骨髄異形性症候群だそうで、一種の造血器腫瘍と考えられています。広島での幼児被爆が原因と考えられます。「遅れた原爆死」を強いられました。

 けれども、本人も周りもこのような急変が訪れるなど思いも及びませんでした。
16日、病状が悪化し入院、そのまま加療をつづけていましたが、本日(4月25日)19時半頃急逝されました。……

日本被団協事務局長 田中煕巳
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中西英治様 御遺族のみなさま

 突然の悲報に接し、信じられない気持ちで一杯です。

 つい先日、厚労省前の座りこみ行動で、ギターを手に、作詞作曲された自らの歌を熱唱していた姿が目に浮かびます。あの熱唱に込められた思いは、今となれば想像するしかありません。

 中西さんは、若い世代との架け橋となり、ヒロシマ・ナガサキを受け継ぐことに尽力されました。私たち、被爆者の声をうけつぐプロジェクト50の交流会にも足を運び、各国大使に被爆体験を直に聞いてもらう「大使館ツアー」も計画中でした。

 まさに、これからというところでした。実に悔やまれます。心からご冥福をお祈りいたします。

被爆者の声をうけつぐ プロジェクト50
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毎月第3木曜日18:30〜     上野御徒町にて開催中
 被爆者の声をうけつぐ交流会          関心ある方どなたでもどうぞ


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ヒロシマ・ナガサキの被爆体験を持たない私たちは、体験者の証言や思いを、どう受け継ぎ伝えていくことができるのでしょうか? そもそも、体験のない者がヒロシマ・ナガサキを継承するとは、どういうことなのでしょうか?

カレンダ
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